続き

キャワきれい

博物館の地下の練習場に到着した2人
怪盗に「真相が知りたければ練習場へ行くといい」といわれたからだ
職員(アヤカ)の案内で到着する
とそこでいきなり自分の体を隠すように黒い布を持ち上げる職員
隠れたと思ったら黒い布から現れたのは怪盗!
しかしさっき会ったイケメン怪盗とは明らかに違う 太い
ここが1つの山場というか見せ場だ
イリュージョンを織り交ぜつつ怪盗と2人の戦いが始まる
しかし2人は怪盗の手下が繰り出すイリュージョンを難なくやり過ごしてしまう
そこでイケメンの方の怪盗が現れる
2人に逃げるよう促し怪盗同士の戦いになる

いったん家に戻る2人
仮面の下のイケメンにすっかり心を奪われるキャラ
それをみてあきれるメル
2人がケンカを始める
そこでおばあちゃんお回想シーンが入る

〜2人で助け合わなきゃダメだよ〜
〜本当に困ったときは 宝箱をあけるといい〜

宝箱をあけると剣が入っている
2人の心が1つになったとき真の力を発揮するオリハルコンの剣だ
2人は仲直り
イケメン怪盗の情報を探るべく 妖精を呼び出す
どうやら彼は博物館の職員だったらしいが何かの理由でクビになったらしい
再び教会へ


教会へ着くとイケメン怪盗が現れる
バイオリンの隠し場所なんてわかるわけがないとたかをくくり、去る
イケメン怪盗の仮面の下にある暗号を解く とここでまたスクリーンの登場 会場のみんなも参加の形になる

無事バイオリンを見つけると怪盗が現れる
そのバイオリンは呪われているんだ と言い寄るも信用しない2人
教会をあとにする


無事バイオリンを持ち帰った2人
館長にバイオリンを手渡す
不気味に笑い出す館長
なんとこのバイオリンは本当に呪われているのだった
純粋な心を吸い取り 音を聞いた人間を悪い人間にしてしまうという恐ろしいものだ
子供たちにこれを聞かせようとしていたのだ これを聞いたらタダ事ではない
取り戻そうとするも逃げられてしまう
さらに地下へ進む
ここで舞台からキャストは完全にはけ、スクリーンでの演出になる
2人が通路を進んでいくと行き止まりに
そこに赤、青2つのボタンが
どっちがいいと会場のみんなに聞く
子供たちがそれぞれ叫ぶ
青(だったかな)を押すと床が抜けてしまう
下の階へ落ちた2人
上を見上げるとそこは針天井
このままでは2人があぶない
とそこにまたさっきのような赤と青のボタン
(たしか)赤を押すと壁が開き 2人は難を逃れる
ついに追い詰められた館長 真の姿を現す
それがなんともゴテゴテw よく見るような悪役のボスみたいな感じだった
ここでキャストが舞台に登場
アクションシーンになる
ボスの手下と戦う2人
とくにののたんカコイイ かなり練習したんだろうなと感心した
いよいよボスとの戦い
ボスが放った光線にマキアートが自ら犠牲にしてみんなの盾になる
マキアート倒れる
マキアートが生き返るよう祈るみんな
会場のみんなにもお願いする
マキアート奇跡の復活を遂げる

ボスとの剣同士の戦い
2人の心を1つにして剣が真の力を発揮
ボスを撃退する
ハッピーエンディングと同時にミニライブへとなだれ込む


いやしかしパンツマンとか部長がありえなかった
シャイヲタuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!


全体的な感想としてはかなりよかったかな
観客参加型ってのがいいと思う
客層が子供多いからできるんだろうけど

あと初見だったからわからないけどかなりアドリブが多かった
せりふ噛んだりしてアドリブに持っていくタイプも少なくともあったと思うけど
あそこまでアドリブきかせられるのもすごいなと思う
あの2人だからできるって言うのかな
アドリブで毎回いろんなとこが違ってくるからまた何度か見てみたいね