Ｗミュージカル

横浜遠すぎ
集合時間になってもほとんど集まってないのもどうしようもない
パチから急遽横浜まで来たパンツマンはどうかしてると思うの
ともあれ入場

刀剣４連番希望で９列目を渡される
ありえなく近い
イスはパイプイスみたいなのが並べられている
以下はネタバレもあるので・・・
開始直前に通路に怪しげな影
ミュージックとともにその影の正体がわかる
その正体はピエロのような衣装をまとった役者だった
なるほどＷはお子様向けだ、こういった演出ができるのだなと思った
役者がはけると主役の２人の登場
キャラのおやつのケーキを黙って食べるメル
それに対して怒るキャラ　なんだか容易に想像できる世界ｗ
ここでマキアートという犬もいるんだけど

妙にデカくて怖いですからｗ

さすがに本物の犬は使えないから仕方ないんだろうけど・・・
２人は探偵　しかし迷子探しや落し物探しなど、つまらない事件の依頼は断っている
（事件につまらない、面白いとか言っていいんだろうかｗ）
そこへ盗まれたバイオリンを取り戻して欲しいと博物館の館長がやってくる
これこそ私たちの待ち望んでいた事件だと張り切る２人

博物館に到着
２人で調査をしていると博物館で働いている３人の女性がやってくる
彼女らは博物館に展示されている楽器などで定期的に開かれる子供たちのための演奏会での奏者
しかしバイオリンがなくなっていることに気づき、てんやわんやになる３人
実は彼女らにはバイオリンが盗まれたことを知らせていなかったのだ
それをメルの口から知ってしまった彼女ら　館長にせまる
その場はどうにか落ち着かせ、調査に集中してもらうためまた２人きりになる

おはスタを見てる人はわかると思うが、ここで妖精を呼び出す
その妖精が、展示されているマネキンのポケットからから手がかりになるであろうメモをみつける
とここで、舞台頭上からスクリーンが下りてくる
そこにさっきみつけたメモが映し出される
スクリーンをはさんで２人が左右に分かれ、謎解きにチャレンジ
ボケたりツッコんだりしながら少しずつなぞを解いていく
途中何回か観客に「どうですか？」「わかりますか？」的な投げかけをする
なるほど観客参加型とはこういうことだったのか
こういったやりとりが後で２回ほど出てくる

バイオリンの行方がわかった２人は現場へ直行する
場所は森の教会へチェンジ
ちょうど結婚式が執り行われている
２人はメイドになりすまし、教会のいたるところをかぎまわる
そこへ怪盗○○みたいな、鼻から上を隠すようなマスクを被った男が現れる
２人が必死に追いかけるも、マジックでホイホイ逃げられてしまう
ここも面白い、よくみるような瞬間移動マジックをみせてくれる
その怪盗が去ろうとした瞬間、キャラが仮面を取り上げることに成功
仮面の下の顔はイケメン　キャラは　あっ　と言ったまま硬直する
怪盗はすぐさま逃げ出す

続きはまた明日